2月3日(土)、信州ESDコンソーシアム主催(事務局・信州大学教育学部)による「令和5年度 信州ESD/SDGs成果発表会&交流会 ~ユネスコエコパークと共に学ぼう~ 」がオンラインで行われ、3年 牧内あやめさん、2年 鈴木咲智さんが飯田西中学校を代表して参加しました。

ESDとは、Education for Sustainable Developmentの頭文字を取った言葉であり、持続可能な開発のための教育のことです。2016年に発表された中央教育審議会の答申で「基盤となる理念」として位置づけられ、学習指導要領にも「持続可能な社会の創り手」の育成が目標として掲げられています(参考:持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)|文部科学省)。ESDは今、注目を集めている教育理念であり、これまでの教育を捉え直す新たなムーブメント(運動)でもあります。

2月2日・3日にオンラインで行われた成果発表会&交流会では、長野県をはじめ、山梨県・福島県群馬県・福井県・宮崎県の小中高校生が自校の取り組みを発表しました。発表会&交流会の様子はYouTubeで生配信され、「信州ESDコンソーシアム」ホームページに掲載されています。是非、ご覧いただきたいと思います。

交流会の中で「西中SDGsすごろくの実物を見たい」という声が寄せられましたので、下記に掲載します。ご活用ください。

 

消費生活と環境の学習のまとめSDGsすごろく  ①

消費生活と環境の学習のまとめSDGsすごろく  ②

消費生活と環境の学習のまとめSDGsすごろく ③

食品ロス削減すごろく①

食品ロス削減すごろく②

食品ロス削減すごろく③ 

飯田西中SDGsすごろく

➡「池上 彰と学ぶSDGs特別授業時」に作成した各クラスのすごろくを1枚にまとめたもの・令和6年1月7日付 南信州新聞掲載された元データ