4日(月)、優れたSDGs活動に取り組んだ団体や企業などを表彰する「信州SDGsアワード2023」の受賞団体が発表され、飯田西中学校が中学校の部でアワードを受賞しました。7月にはジャーナリストの池上 彰 氏が来校し、SDGs特別授業が行われ、その様子がabn長野朝日放送で放映されるなど、飯田西中SDGs(生徒会・新聞よむよむタイム・一人一探究・家庭科授業)の取り組みを多くの方の知ってもらう機会に恵まれました。受賞については4日に県のホームページ、6日(水)に南信州新聞に掲載され、SDGs活動でお世話になっている市役所担当課や公民館、教育委員会などからお祝いのメッセージが寄せられました。熊谷教育長からは「また一つ、西中の宝ができましたね」と賞賛のお言葉をいただきました。

16日(土)、長野県立大学で行われた表彰式及び事例発表会には代表生徒1名と職員2名が参加しました。はじめに行われた表彰式ではトップバッターとして呼ばれ、木製の賞状が授与されました。表彰式の後に行われた事例発表会では、アワード審査員・アワード受賞関係者、県の関係者、一般の方々が参加される中、「飯田西中SDGs」の取り組みを堂々と発表し、審査員から賞賛の講評をいただきました。

授賞式の様子は17日(日)付けの信濃毎日新聞、朝日新聞に掲載され、16日(土)には長野朝日放送で放映されました。今後、県のホームページに表彰式及び事例発表会の様子が掲載されます。

「飯田西中SDGs」の取り組みの詳細は発表資料PDFデータでご確認ください。

「信州SDGsアワード2023事例発表会」PDFデータ

「南信州新聞」2023年12月6日掲載