6月15日(木)5校時に、1学年生徒を対象とした「防災教育講演会」が行われました。
講演では、塩澤 友之 飯田市危機管理部危機管理課防災係長から「過去の災害とこれからの防災対策」についてお話をお聞きしました。この地域で想定される自然災害として、やはり土砂災害や浸水被害のリスクが高いことや、崩れやすい地盤が広がっていることを教えていただきました。今から60年前の三六災害時の飯田市内や周辺地域の被害写真もたくさん見せていただき、生徒・学年職員から「うわぁ…」、「怖い」といった声があがりました。
さらに避難については、「“災い”から生命を守るための避難」と「被災後の生活を守るための避難」の2つの意味があることを教えていただきました。阪神・淡路大震災、東日本大震災、近年の避難所の様子から、プライバシーがより大切にされるようになってきていることがわかり、「避難できて終わりではない」と感じることができました。最後に「得た情報よりも、得た情報をもとにいつどのように行動するかが大切」という塩澤さんからのメッセージは私たちに響くものでした。
23日(金)には羽場・丸山コースに分かれて、地形や防災施設、水路等の観察活動が行われます。