今朝の南信州新聞社様1面に、本校の水泳学習(1年生)の記事が紹介されています。<以下、一部抜粋>

飯田西中学校は11月下旬から、飯田市鼎のスイミングクラブの屋内プールで水泳の授業を行っている。全校生徒227人が水温約30℃のプールで泳ぎの技術を磨いている。同校では本年度、初めて校外のプールを利用。夏は校外プールを使う学校が多く、春と秋は校庭での体育に適しているため、この時期に実施した。

学年ごとに3日間、計5時間の授業を実施。体育の教員とともにスイミングクラブのコーチも指導にあたっている。1年生はクロール、2年生は平泳ぎ、3年生は背泳ぎに取り組み、最終の授業では25㍍のタイムを計る。

(中略)

下平教頭は校外プールの使用について「プールの維持管理など教員の負担が減った。講師がついて細かい指導を受けられるのも魅力だ」と話していた。飯田スイミングクラブの他、飯田南、高森のクラブを運営しているアイスクによると、本年度は飯田下伊那地域の小中学校14校が3クラブのプールを利用しているという。

(クリック→) 11/30ブログ(3年生水泳学習の様子)

 

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