9日(木)、地震や大雨を起因とする土砂災害を想定した訓練が行われました。例年この時期はストーブを使用し始めることから、火災を想定した訓練を行っていました。火災発生の訓練では校庭に避難するのが常ですが、今年度は「降雨の影響による土石流の恐れあり」という想定であったことから、校舎の高い階(4階)に逃げる、避難場所に着いたら山側から離れて窓側に立つなど、いつもとは違った訓練が行われました。生徒・職員ともに避難指示をしっかり聞き、落ち着いて行動でき、職員も大きな声で報告をするなど、緊張感をもった訓練ができました。