1月8日(水)、48日間の三学期がスタートしました。1校時に行われた始業式のはじめには、各学年代表生徒より、三学期の決意・抱負が語られました。1年代表生徒からは「めりはりをつけながら新しいことに挑戦したい。」、2年代表生徒からは「有限実行をめざし、自分が立てた抱負を達成したい。」、3年代表生徒からは「勉強面・生活面で充実した日々を過ごすとともに、残り少ない中学校生活を全力で楽しみたい。」との発表がありました。

校長先生のお話では新年にあたり、『未来を変えるには』というお話がありました。「未来を変えるには今という瞬間を大切に・精一杯生きることが大切である。過去は変えることはできないけれども未来は今を一生懸命生きること、やることに全力を尽くすことでいくらでも変えることができる。未来を変える飛躍と挑戦の3学期にしてください」との言葉が伝えられました。また、「この3学期は3年生は『いかに西中を卒業するか』、2年生は『いかに西中を引き継ぐか』、1年生は『いかに西中に迎えるか』しっかり考え、入学してくる小学生や、地域の皆さんに誇れる『これぞ西中!』を再確認し、それぞれの学年の立場から取り組んでいってほしい」と、期待を込めたメッセージが伝えられました。さらに、「3年生の進路実現が達成できるよう全校体制で協力しつつ、生徒のみなさん一人ひとりが来年度に繋がる飛躍の3学期にしていきましょう」との言葉も伝えられました。

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