2月14日(金)6校時に、羽場・丸山公民館主催の「二十歳の集い」を紹介する「未来の自分と地域を考える会」が行われました。この会は、5年後に二十歳を迎える中学3年生に「二十歳の集い」について理解を深め、自分の将来やこれからの生き方を考えてもらいたいという願いのもとに開催されてました。今年で8年目の取り組みです。

会に参加した学級担任は、「中学生にとって5年後は遠い未来かもしれませんが、気付いたらすぐにやってきます。あの時やっておけばよかったという後悔がないよう、10代の残り5年間を全力で楽しんでほしい』と学級通信でメッセージを伝えました。

「南信州新聞」 2025年2月16日掲載